2018年12月例会・講演会

会場

機械振興会館  東京都港区芝公園3-5-8
  東京メトロ神谷町 2番出口徒歩8分 東京タワー正面

内容

例会  (13:00~13:30)B3 会議室-6
講演会 (14:00~16:50)同上
①「霧化分離法の食品加工における利用」
 松浦一雄氏(ナノミストテクノロジーズ株式会社 代表取締役) 技術士 生物工学部門 
要旨:超音波霧化分離法は、溶液を微細な液滴として濃縮する手法で、三つの点で非常に新しい。1)蒸発させることではなく、霧化によって濃縮や分離を進行させる点、2)エバポレーターと比較してより低い温度領域でかつ常圧で操作を行うことができる点、3)ユーティリティが電気のみであるため新規のボイラーの導入や増設を考慮しなくてよい点、である。今回は、清酒、ワイン、醤油、食酢、精油の濃縮、分離における事例を紹介しつつ、なぜ液体微粒化によって溶液の濃縮分離が進行するのかについて述べる。

②「食品または微生物検査における遺伝子検査
  ~リアルタイムPCRを応用した最近の知見について~」
  中筋 愛氏(タカラバイオ株式会社 営業部)
要旨:微生物の検出および同定には主として培養法が用いられていますが、近年、より簡便かつ迅速に結果が得られる方法として、PCRやリアルタイムPCR等の遺伝子検出技術も一般的手法として普及しつつあります。講演会では、腸管出血性大腸菌やノロウイルス検査など厚生労働省からの通知法への収載例などの様々なアプリケーションをはじめ、近年、新しく開発された生菌遺伝子検出法についても、概要をご紹介させて頂きます。

会費:センター会員1,000円、会員外2,000円
 申込不要:直接会場にお越しください。

情報交流会 (17:00~18:30、B3-9会議室、参加費1000円)

講演会報告

2)食品または微生物検査における遺伝子検査