2019年7月例会・講演会

会場

機械振興会館
東京都港区芝公園3-5-8
  東京メトロ神谷町 2番出口徒歩8分 東京タワー正面

内容

1. 例会  (13:00~13:30) B3会議室6
2. 講演会 (14:00~16:50)  同上
講演 (1) 
「ベトナムでの働き方と食文化の紹介」 貫井 憲之氏
  日立化成株式会社 先端技術研究開発センター
  (技術士生物工学部門)

講演 (2)
「食品凍結・解凍における品質変化とプロセス管理」 河野 晋治氏
  株式会社前川製作所 技術研究所 食品生物技術グループリーダー

3.情報交流会
   B3-9会議室にて

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ベトナムでの働き方と食文化の紹介
貫井 憲之氏(日立化成株式会社 先端技術研究開発センター)
技術士(生物工学部門)

 ベトナムは9000万人超の人口を抱え、近年めざましく経済成長を遂げている。日本企業の進出も盛んであり、演者も2013年からベトナムと係わって、その成長を身近に感じている。
 本講演では2つの話題を提供する。一つめは演者がバイオベンチャーに勤務していた際にベトナムで直面した大小様々なトラブルについて紹介する。二つ目はベトナムの食文化を紹介する。ベトナムは米食、箸、仏教、儒教文化と日本との共通点が多いが独特の食文化もあり、ディープなローカルフードについても紹介したい。いずれもベトナムへ興味を持っている企業の参考になれば幸いである。

食品凍結・解凍における品質変化とプロセス管理
河野 晋治(コウノ シンジ)氏
(株式会社前川製作所 技術研究所 食品生物技術グループリーダー)

 近年、冷凍食品の品質が格段に向上し、高品質凍結を象徴するキーワードとして氷結晶が知られていますが、本質的な冷凍食品の品質変化が十分に理解されていないことが散見されます。そこで、本講演では、食品を凍結・保存する際に生じる品質変化について、氷結晶形成や水分移動という観点から解説します。また、非破壊計測技術を利用した凍結・解凍におけるプロセス管理について、研究事例を交えながら将来像について概説します。