食品技術士センターは、技術士、技術士補、修習技術者が運営している日本技術士会登録団体です。食品技術は裾野が広く、栄養や物性、調理から、包装、物流、さらに、品質管理、機械、建築、そして知財、法令、輸出、輸入、海外製造、海外マーケットと広がる一方です。
ともに学び、情報交換し、討論し、新しい価値を作って行きます。
毎月の講演会は非会員でも参加可能です。まずは、ビジター参加頂ければ幸いです。ご興味がわけば、入会申請書に記載して送付してください。理事会審査を経て入会となります。
入会のメリット
当センターは会員に向けて毎月一回の定例講演会やパネルデスカッション、工場見学研修会を開催し、内外の専門家講師から新しい技術情報を習得して会員相互の情報交換を行っています。これに加えて他の技術部門や行政機関などの会合、講演会等に出席して継続研鑽(CPD)に努めています。
-
-
食品業界での人脈形成
-
当センターは、食品の技術開発や研究開発、食品工場の生産及び品質管理、マーケティングをはじめとする商品企画、海外プロジェクト等、食品分野における多様な専門家集団です。こうした環境で切磋琢磨することは、業界での人脈形成に大いに役立ちます。
-
-
-
会員同士の知識の共有、情報交換
-
「食品」をキーワードとする専門職はバラエティに富んでいます。
問題解決はセンター人脈を使うと早い。
セミナー、パネルディスカッション、情報交換会、直接の突っ込んだ情報交換と専門知識が得られます。
-
-
-
各種イベントへの優待
-
当センターでなくてはめったに行けない食品関連企業の工場・研究施設など、専門家が案内する見学会は、異質の深い学びの場となるでしょう。
食品開発展やFOOMAは、主催団体と連携しており、積極的な展示会への参加が可能となります。
-